2014/04/11 【GIコンテンツ 活用事例紹介】 第01回 dbookPRO 第6学年 社会科 単元「明治の国づくりを進めた人々」(文京区立駕籠町小学校様)


本コラム「GIコンテンツ 活用事例紹介」では、GIの教育コンテンツの活用事例をご紹介します。



第1弾は、東京都文京区立駕籠町小学校様でご利用されたdbookPROについてです。

去る2013年の10月2日、駕籠町小学校においてdbookPROを活用した研究授業が行われました(授業者 原大貴先生)。

授業の内容は、文京区教育委員会様及び小学校教育研究会様が発行された平成25年度版『研究集録』にまとめられています。該当授業の紹介ページをdbookPROに読み込みましたので、ご参照ください。


収録された実践事例は、6年生の社会科の単元「明治の国づくりを進めた人々」の研究授業です。

授業では、教科書や資料集に掲載された図版を読み比べながら、江戸時代と明治時代の風俗を比較されていました。



dbookPROで教材を提示
dbookPROで教材を提示

dbookPROのメリットを3つ挙げると、

  1. 教科書、地図帳、資料集、自作資料といった異なる資料をまとめて読み込める
  2. 先生の発問に合わせて、書き込み、拡大表示、付箋添付ができる
  3. 電子黒板に提示した図版を拡大表示しても、画質が荒くなりにくい

になります。



教科書から地図帳へ切り替え
教科書から地図帳へ切り替え

dbookPROで作成するデジタル教材は、画像データ(ページの元)を読み込んでいます。

したがって、複数の資料を1冊のデジタルブックにまとめることができます。

画像化には、スキャナーを使います。

読み込み作業はとてもかんたんです。ファイル名が連番になっていれば、最初の1枚を選択するだけで一気に読み込みができます。


読み込みが終了したら、すぐに授業で使用することができます。

デジタル教科書に搭載されている書き込み、拡大、付箋などといった基本的なものから、算数で使えるコンパスや定規といった特定の場面で効果を発揮するツールまで幅広く揃っています。


編集して作りこみたい場合にも、dbookPROは心強い味方です。

画像を追加して読み込んだり、一部分を切り取って貼り付けたり、加工がしやすい設計になっています。



拡大表示してマーキング
拡大表示してマーキング

弊社が見学させていただいた授業では、先生が発問の際にdbookPROで拡大表示することにより、図版の焦点化が効果的に行われていました。

図版のなかから傘を探す課題を与えられた子どもたちは、しばらくのあいだ教科書とにらめっこしていましたが、発表活動を電子黒板を使って行っていたのが印象的でした。

挙手した子どもたちは、電子黒板の前に進み、器用にペンを使ってマーキングします。

普段の授業で慣れているのか、拡大やペンツールの操作もお手の物といった様子です。


発表活動を、電子黒板に提示したdbookPROを介在させて行うことで、意見の共有がスムーズに進行していました。


駕籠町小学校様、素晴らしい授業をありがとうございました。



dbookPROにご興味を持たれた先生は、(試用版)もありますので、是非操作してみてください。



文京区教育委員会『研究集録』抜粋はこちら

(GI web)

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