2014/10/20 【dbookPRO 活用事例紹介】第05回 東京都文京区立駕籠町小学校様 小学6年 算数 「拡大図と縮図」


平成26年10月8日、東京都文京区立駕籠町小学校様において、dbookPROを活用していただきました。


授業を担当されたのは、6年生のクラスを担任されている原大貴先生です。


教科は6年算数、単元は「形が同じで大きさがちがう図形を調べよう(拡大図と縮図)」です。


dbookPROがどのように活用されたのか、授業のようすを実際に見せていただきましょう。



資料の拡大
資料の拡大

dbookPROは、スキャナーなどで画像データ化した教科書や資料集などを読み込みます。


読み込んだ教科書のページデータは、拡大して提示することができます。


拡大表示は、ドラッグ操作で範囲を指定するだけ。とっても簡単に、授業のポイントを焦点化できます。


今回の授業は、「拡大図と縮図」。


どのように授業が進むのでしょうか?



複数資料の読み込み
複数資料の読み込み

授業で提示する資料は、多岐にわたります。


今回の研究授業では、教科は算数ですが、社会科の地図帳やデジタルカメラで撮影した写真など、複数の教材が使用されていたのが注目ポイントです。


原先生は、それらのデータをdbookPROにまとめ、授業の進行に合わせて異なる資料を提示されていました。


この日の授業の課題は、「スカイツリーの高さを、縮図を利用して測る方法について考える」というもの。


児童たちは班に分かれて、考えられる方法と、必要な情報を集めます。


話し合いを進める児童たちの顔は真剣そのもの。


班に配られた画用紙は、瞬く間に児童たちの考えで埋まっていきます。


いったいどのような方法が挙げられたのでしょうか?



写真は、地図帳で2点間の距離を計測するための縮尺の見方と計測の方法を、原先生が解説されているところです。



投影機を使った発表
投影機を使った発表

スカイツリーの高さを求めるために、班でまとめた画用紙は、実物投影機を使っていったん表示されます。


児童の意見をのぞいてみましょう。




班で作成した画用紙の取り込み
班で作成した画用紙の取り込み

さて、児童たちが集めた情報で、実際にスカイツリーの高さは計測できるでしょうか?


原先生は、児童たちが定規や分度器を使って出した、


駕籠町小学校からスカイツリーまでの距離=6.2km


目線の高さ=約5°


といった情報をもとに、計測を実演されました。


縮尺や目線の角度でもとに出された数値は、約600m。



気になる実際の数値は、…634mでした!


惜しい!


それでも、縮尺や目線をもとに、建物の高さを計測することができました。


目と鼻の先にあるスカイツリーを素材に、注目ポイントでdbookPROを効果的に活用された授業。



原先生、素晴らしい授業をありがとうございました!


原先生の指導案はこちらよりdbookPRO書き出しモードでご覧いただけます。

(GI web)

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